本に出てくる花 キュウリ草

この花を撮ろうと思って、かなり屈んで近づいて撮りました。
それでもこの大きさです。
もっと近づいて撮ったのが、下の写真。
花の大きさは、1・2ミリ、小さな小さな花です。

でも間近で見ると、爽やかなスカイブルーで、忘れな草にそっくりです。
小さいのに、しっかり作り込んであるというか‥スゴいです!

でももっとスゴいのが、この花が、本の中で重要な位置に取り上げられている事です。
この花をメインにとりあげようという方がいる事に、驚きました。

本の名前は、
  『西の魔女が死んだ』 です。

映画にもなったから、ご存知の方も多いですよね!
残念ながら映画を見ていないので、映画でどう扱われたかは分かりません。

良くある雑草です。
実物を是非見てみてくださいね!

そうそう名前の由来は、葉っぱを取って揉んでみてください。
キュウリの香りがします。
そこからついたそうですよ。
花の可憐さからするとガッカリですけど、花は小さくて目立ちませんからねd( ̄  ̄)。


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